勉強のやることリストの作り方5つ 中学生 高校生
勉強のやることリストを作ることで、明確な目標を設定し、その目標に向けて取り組むことができます。
また、やることリストを作ることで、学習することが多すぎても、全体を把握することができるので、効率的にタスクを処理できます!
そんなやることリストを作る際の手順を下記にまとめました。('ω')
目標を決める
学習する目的や目標を明確にすることで、頭の中の整理やモチベーションアップにつながります。
期間を決める
目標を達成するまでの期間を決めます。
そうすることで、ダラダラして無駄な時間を過ごすことを減らせます。
優先順位を決める
やることリストの中で、優先することとそうでないことを決めます。
最低限のタスクと理想のタスクを決めることで、100%タスクが終わらなかったとしても自己嫌悪にならずに済みます。
詳細に書き出す
やることを詳細に書き出すことで、やることを把握しやすくなります。また、やることが詳細に書かれていると、やったことを実感することができるので、モチベーションを保つことができます。
毎日の目標を設定する
やることリストを毎日の目標として、その目標に向けて取り組むことで、学習を進めることができます。
目標達成までの期間が長すぎるとどうしてもモチベーションが下がりやすいです。
その日の目標を朝に決めるなどと、目標設定することから習慣化すると良いかもしれません。
実践ポイント
この記事を見ている方はまだやることリストを作ったことがない方が多いかもしれません。
そんな方はまず、スケジュール詰め詰めで目標設定をするのではなく、余裕をもって取り組める範囲で設定することをおすすめします。
そうすることで、自己嫌悪にならずに済みます。
せっかく目標を決めたのに、終わらなくて嫌だから投げ出す、なんてことがあったら本末転倒ですからね。
焦らずいきましょう(^^)/
まとめ
いかがでしたか?
筆者は計画を完璧に立てたものの、実行しないということが多々あったので気を付けていました。(;^_^A
なにをやるべきか書き並べるだけでも頭の中が整理されますから、できることから是非やってみてください!