受験ブログ 26日目 自分の軸＆三昧の境地
自分の軸
とあるyoutuberが女性に見せてはいけない男の弱さという内容で動画を出していました。
その中で頭に残ったのは、自分の軸を持てという言葉。自分の軸がないと何を決めるにも優柔不断で自信がないように見えてしまったり、自分の意見が無いから信用できなくなって男としての価値の無さを相手に示してしまうことになるようです。
女性は強い男を求めているので自信がない男には冷めてしまうし、男はオプションの無さからその女性に執着してしまい、女性は窮屈になるというデメリットがあります。
僕も彼女がいるのですが、最近冷たくされることが多く、自分の行動を反省するとやってしまったなーてことが何個もありました。
彼女は冷たかったり、そうじゃなかったりするので自分が話しかけてほしいという抑圧した思いを投影して避けられてるときに無理に話しかけに行ったりしていました。
本当は話しかけてほしいのか、もう冷めているのか、話しかけられたくない気分なだけなのか人の心理を他人が透かして見れるわけはないのでいちいち動じないよう自分の軸をもってやるべきことをやる。一人に執着しない、いろんな人と関係を持つ。ということを心がけようと思いました。
自分の執着が相手にっと求められているように感じて窮屈になるという考えは今までありませんでした。やはり自分はどこまでも我執だったなと反省しています。
彼女は自分のやるべきことをやっています。それで僕なんか大事じゃないんだなんてメンヘラなことを考えたりしていましたが、お互いに自分の人生を充実させてこそ明るく接することができるし、お互いが自分の意見を持ってこそ楽しい会話ができるようです。納得しました。
防衛反応は相手を思いやっているようで実は自分が傷つかないように相手を悪者にしているだけ(戒め)
三昧の境地
努力論という本をかじりました。(全部読む時間なかった)
僕が心に残った内容は
「自分はこんなに努力しているのにどうして誰も認めてくれないのだろうと嘆いているようではいつまでも先に進めない、誰も認めてくれないこと自体努力不足の証拠である。認めてくれるまで努力すればいいだけの話だ。」
「自分で頑張っていることを意識しているようではどうにもならない。自分の努力を意識しないようになってからが努力なのだ」
「自分探しは無駄で、今悩んでいる自分自身が本当の自分。ことのやり始めを過ぎて中級者になったころに多くの人が自分にこの道はあっているのかと脱落していく」
「何度もスランプを経験しながら悲喜こもごもの修行を続け、いつのまにか自分が努力していることすら意識していない三昧の境地に入り込む」
結果が出ないのは努力不足だから。それだけ、楽になりました。
あと、努力していると自覚すること自体だめで、わすれるくらい没頭する、これは勉強している最中辛いなーてことばかり考えていた自分に効果覿面でした。
感想
本読むといいことばっかだなー。
よくネットで全部事足りるていう人いるけどネットて表層的なことしか言ってないものばかりな気がする。勿論手両者メリットデメリットはいっぱいある。
